リアルタイム
ETCO₂モニタリング

麻酔科専門医が、手術前から術後の覚醒まで、呼吸や脈拍など患者様の状態を継続的に管理いたし,
悪性高熱症発症時には、体温上昇前に早期発見・早期治療が可能となります。

悪性高熱症に備え、
特効薬ダントロレンを常備

発症率は極めて稀ですが、致死率が高いため、早期発見と早期治療が極めて重要です。
『ダントロレン常備』により、麻酔科専門医による迅速な治療が可能です。

除細動器および
急キットを完備

救急医療に関する法律に則り、除細動器および救急キットを院内に常備し、緊急事態発生時には速やかに対応できる体制を整えております

無停電電源装置（UPS）

突発的な停電が発生した場合でも、無停電電源装置によって安定した電源供給を維持し、安全に手術を継続することが可能

低体温症への備え
体温維持装置ウォームエアを完備

手術後の患者様の安静を確保するため、体温維持に特化した医療機器を使用し、体温を安定した状態に保っています。